英雄の死について

 
 
ええっと、これはなんと2003年の夏あたり(?)にですね、TEAR DROP.のzero-zeroさんが言い出した…んだったっけ? 竜(ドラゴン)と竜狩人とのお話のシェア企画で書いたんだと思います。タイトルはなかったんですけど「英雄の死、父の死」という大層な題をつけていただきまして。竜は伝説の生き物じゃなくて動物で、仇を永遠に追い続ける目を持ってるんだとか、ロストテクノロジーネタありの世界観もありなんじゃないかとかいろいろあったような気がしますよ。zero-zeroさんがリレー小説用にPerlCGIを必死でカスタマイズしてたりとかいう話題が出てて、どうにも隔世の感がありますが。
詠唱は、ホラなんていうの、山岳民族にあるようなのをイメージしてたんだと思います。砂漠は乾燥してるから死体も腐らなそう(というか、その前に干乾びそう)なんで埋める風習がないんじゃないかっていう発想のもとに書かれたんですわね。
ドラゴンを動物っぽく扱うのがちょっと新しいっぽい雰囲気だったけど、今は某ゲームの影響でそんな雰囲気かけらもないですね。たはー。

夕闇の都について

 


えっとですね……。こんなのもあったな、そういえば。みたいな。
なんか、そういう都市を書いてみたかったんですよ。カイエスブレームの翼の短編とかに如実にあらわれてますが、わりとそういうのが書いてみたい時があるんです。ありますよね?
まあだから全然この先は続いてないんですけど。異世界ファンタジーの王道は、やはり旅*1にありますから、旅の途中みたいなものを書くことが結構あるみたいですね。
イメージ的には中央アジアからロシアにかけてな感じで。ファンタジーらしい設定を作ろうとしてたみたいですが、メモが全然残ってません;

*1:しかも何か使命のある旅だとなお王道感がアップする。

金の王子と囚われの花嫁について

えっとですね、これは……思いっきり書きかけの小説です。もうわたくしそんなのばっかりですよ。なんか壁があるんですよ。ここから先は通行止めです、みたいなやつが。
いろいろの壁を突破するため努力はしておりますが……ダメダメです。
もともとの発想は、汐崎さんが塔の乙女の話を募集しておられてですね、いつかは登録できるといいなあと思って書き始めたのですが、これがプロット的には一応何とか進みそうなのに、ファンタジーらしいところに来ると止まってしまうという。なんなんですかね。ちょっと、かなり出来上がるまでに煩雑な手続きが必要そうです。

モーニングコールについて

ケータイでちまちま書いていたやつを、とりあえず出してみます。
見た目の調整もしなきゃですし。
お題はそのままモーニングコールです。甘々なやつを目指してたんですが、すぐに飽きてしまいまして(汗)。まだちょっと続いてはいるのですが、まあその先はないです。
そういえばわたくし、企画ものでもなんでもない文章ってほとんどないんですけど、ていうか、前サイトにおいていたやつって、こんなところに移植したらまずいかもしれない、ですか?
まあもともとブログですしねえ。うーん。順次、気の向いた順に乗せてみてもいいかなあ。